大本誠社会保険労務士事務所が考える、これからの労務管理と私たちの役割について
家族や事務員に任せている
専門でなくても大丈夫
助成金は難しいと言われた
顧問料が高いのでは
自力で勉強しなければいけない
地元の顧問でないとだめ
税理士のように毎月、必ず必要というわけでもなく、給料を支払っているいればラブルに発展することも少ないため、必要性を感じないと考える方もおられます。さらに社員数の多い会社では、専門部署を用意し自社で出来てしまいます。また人数の少ない会社でもご家族の方、もしくは代表者の方で対応出来ることもあります。
この様な理由で社労士との顧問契約をしないことも多いのではないでしょうか?社労士と顧問契約を結ばないのは、必要性を感じないからだと考えます。
近年、社員教育や社内のIT化(生産性向上や業務改善)、テレワーク制度の導入など、企業にとって有効活用が見込める助成金や補助金が多くあります。
助成金や補助金ありきで考えることはお勧めいたしませんが、自社には関係ないと思い込んでいたり、社労士に相談したら「難しいからやめておいた方が良い」と言われた、といった話も聞くようになりました。当事務所では会社の課題を把握し、必要な助成金や補助金をご提案して多くのお客さまから喜びの声をいただいております。是非お気軽にご相談いただければと思います。
顧問社労士の契約をすると、たしかに月々の固定費は上がります。ですが「お金のこと」「社員のこと」で悩みを抱えている経営者の方は多くおられます。こうした「人事労務」に関わる課題を外部の顧問社労士に任せることで、こういったことに関わる時間を削減して、本来かけるべき事に時間を費やすことができます。
顧問労務士は地元の方でなくてはいけないと思っていませんか?当事務所は広島県尾道市にございますが、広島県内全域に顧問先がございますし、岡山県や滋賀県など遠隔地のお客さまへの対応も行なっております。実際にお伺いしてご相談にのることも出来ますし、チャットやビデオ会議を活用して、いつでもすぐそばにいるような感覚でご利用いただくことも可能です。
大本誠社会保険労務士事務所ではITサービスを活用して、お客さまに「素早く、丁寧に」対応出来る体制を整えております。
スマートフォンのチャットアプリを使って気軽にご相談いただくことも出来ますし、お返事も24時間以内のご返答を心がけております。また遠隔地の皆さまにもご安心頂けるように、ビデオ会議機能を使って必要な時にすぐ顔を合わせて打ち合わせが出来る環境も整えております。是非お気軽にご相談いただければ幸いです。
人事労務の管理、助成金や補助金を活用した社内環境の整備。社員の皆さまが幸せに働ける環境作り。こういったお手伝いを通じて、経営者の皆さまが煩雑なやりとりから解放され、事業に専念出来る環境づくりを行なってまいります。